麻雀プロ芸人！アンジャッシュ児嶋の負けない麻雀サイト“こじまーじゃん”

「自分ルール」を身につけよう！

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【Ｔｗｉｔｔｅｒからの質問】

スタッフ（以下、スタ）：今回は三麻についてです

児嶋：はい。まずですね、最後の人は「こじま」の漢字を間違ってるよね

スタ：あ・・・

児嶋：削除しといて

スタ：いやいやいや！べつにいいじゃないっすかーこれぐらい（笑）

児嶋：全然いいけどね。ま～みんな間違えるからさ（笑）

児嶋：三麻かぁ。あんまりやらないんだよね～

スタ：アドバイスのしようがないですか？

児嶋：かもね・・・

スタ：てか前回から全然アドバイスできませんよね！

児嶋：ぷははは！（笑）違うよ。やらないんだからしょうがないでしょ！

スタ：じゃあ・・・「四麻」で気をつけていることは何ですか？

児嶋：ちょっと前にツイッターでも同じ質問を受けてたんだけど・・・「自分のルール」を作って、それを貫き通せるかどうかじゃないかなぁ

スタ：やっぱりそこですか・・・。
ちなみにその「自分ルール」ってどうやって作ればいいんですか？

児嶋：ぜんぶ経験じゃない？いっぱい麻雀を打って、自分の弱点とか法則とかクセとか・・・少しずつ見つけていく。麻雀って正解がないじゃん。これはプロの人たちも言ってるからさ

スタ：そうですね

児嶋：だから、正解がないから、拠り所として自分のルールを決めると。あとはそれを守りきる。それで負けたらしょうがないよ。麻雀は絶対に負けるから

スタ：では・・・具体的に児嶋さんのルールをひとつあげるとしたら何でしょう？

児嶋：いっぱいあるけど・・・。大前提として「オーラスを迎えたとき、満貫条件でトップがとれること」これを目指して打ってるかな

スタ：オーラスを意識するんですか？

児嶋：うん。勝負するもしないも「この結果によってオーラスはどんな状況になりそうか？」ここを想定しておかないと押し引きの判断材料がなくなっちゃうから

スタ：なるほど・・・。じゃあオーラスで、たとえ満貫をアガってもトップがとれない差のときは？

児嶋：そこは切り替えて２着どり。攻めてもしょうがないから。できるだけマイナスしないように、安全に。
残り局数、親番のアリナシ、自分の状態を意識しながら・・・かな。
ていうかそこは三麻であろうと一緒じゃないかな～

スタ：おっと・・・。しれっと三麻のアドバイスを

児嶋：（むふふ）

スタ：でもアドバイスっていうか麻雀の根幹ですよね。そのへんのポイントは

児嶋：そうね。基本中の基本だから大したこと言ってないけど（笑）
でも意外に見落としがちじゃない？つい目の前にある手牌にばっかり気がいっちゃうからさ。基本ができてたらもうそれだけでかなりの勝率になると思うけど

今回はここまで！
次回もお楽しみに～

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