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【第10回女流モンド杯インタビュー】 自由自在な鳴きマージャンで魅せます!(魚谷侑未プロ)
モンド麻雀プロリーグ。
いよいよ新シーズンがスタートしました!
「第10回女流モンド杯」
今回のインタビューはこの方です!
新進気鋭の実力派、
第6期女流桜花に輝いた「ゆ~みん」こと魚谷侑未(ゆうみ)プロ。
なんとプロ4年目にして早くも頭角を現し、今季がモンド初参戦となるニューフェイス。
ご本人は謙遜されるでしょうが・・・まことに素晴らしいスピード出世です!
どんな打ち手でどんなキャラクターなのでしょうか?
【女流モンド杯インタビュー。魚谷侑未プロ】
スタッフ:今回が初出場ということですが・・・
魚谷プロにとってモンドのテレビマッチはどんな舞台ですか?
魚谷:私はプロになってから2つの目標がありました。
ひとつがタイトルを獲ること。そしてもうひとつが、モンドさんのテレビ対局に出ることです。だから本当に嬉しくて
スタ:モンドはプロになる前から見てたんですか?
魚谷:そうですね。当時はモンドチャンネルを見れる環境になかったのでDVDを借りて見てました
スタ:へぇ~。そしていつしか憧れの舞台に
魚谷:ですね。初めて知った麻雀プロは二階堂亜樹さんだったんですけど、「こんなにかわいい人が麻雀を打つんだ!」ってビックリして、自分もこんな世界に入れたらいいな~って
スタ:そんな憧れの人たちとこれから対戦するんですね??
魚谷:はい!ものすごく嬉しいし、本当にありがたいです
スタ:視聴者の皆さんにどういったマージャンを見せたいですか?
魚谷:私の麻雀はカンタンに言うと「鳴き麻雀のソッコー派」です。
たまにニコ生の対局に出さていただくんですが、見ている人の印象としてはそうだと思います。
でも、自分としてはもうちょっと工夫された麻雀を目指してまして・・・
スタ:どのような工夫ですか?
魚谷:ただ早く鳴くだけじゃなくて、その中に柔軟性のあるスタイル。
例えば、いったん鳴いたはいいけど、他の人がホンイツのテンパイの雰囲気を出していたり、リーチがかかったりすればサッと引く。そしてまた「闘いなおす」・・・みたいな感じですね。
要は相手との距離感を大切にしています
スタ:なるほど。臨機応変、自由自在型ですね?
魚谷:って胸を張って言えればいいんですけど(^_^;)
テレビ見ている人に「ただの鳴き麻雀、ただのソッコー派でもないんだな」って思ってもらえれば嬉しいです
魚谷:でも・・・「鳴きマージャン」ってなかなか皆さんに受け入れてもらえない部分もあるで・・・
スタ:そうなんですか??
魚谷:やっぱり批判の方が多い気がしています。
でも、このスタイルを極めようと決心したときに、そこはちゃんと受け入れる覚悟もしたつもりなので
スタ:(か、かっこいい・・・。さすが女流桜花!!)
魚谷:・・・・・??
スタ:あ・・・・・。
あの、よくセオリー(?)として「一度鳴いて前に出たんだから、途中でオリるのはよくない」みたいなことって言われるじゃないですか
魚谷:ありますね
スタ:魚谷プロの麻雀はそうじゃないと思うのですが・・・
いったん鳴いても臨機応変に攻撃と守備を切り替えるメリットは何でしょうか?
魚谷:それは・・・
(つづく)
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