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【こじ出演! MONDO式 麻雀】 第1戦プチ感想戦(瀬戸熊直樹プロ)
楽しい&面白い!
MONDOTVが発案した新ルールのもと
プロ✕著名人が実践対局を繰り広げる【MONDO式 麻雀】
⇒「MONDO式 麻雀」公式ホームページ
第1戦に導入された新ルールは2つでした。
1:得点が2倍になる「MONDOリーチ棒」
と
2:和了のカタチに縛りを設ける「縛り麻雀」
というわけで
実際に対局を終えた瀬戸熊直樹プロに感想をうかがいました!
【MONDO式 麻雀 プチ感想戦 瀬戸熊直樹プロ】
スタッフ:新ルールはいかがでしたか?
瀬戸熊:いやー面白かったですね。
もしかしたらやってる本人たちがいちばん楽しめますね
スタ:卓上はかなり盛り上がってましたよね
瀬戸熊:さすがはプロの芸人さん。かなり笑わされましたよ(笑)
スタ:第1戦、最後は見事に逆転トップでしたね!おめでとうございます!
瀬戸熊:ありがとうございます。
実は始まる前は「MONDOリーチ棒でかっこよく決めてやろう!」とか思ってたんですけど・・・
やっぱり最後は結果にこだわっちゃいました
スタ:ちなみに瀬戸熊プロの著書の中に
「自分の態勢が好調なのか不調なのかわからない状態がいちばん困る」
と書かれていたのですが・・・
瀬戸熊:そうですね。自分の調子がわからないと、麻雀の指針がなくなってしまうので
スタ:今回はかなり特殊なルールだったじゃないですか。
自分が今どういう状態なのかわからなくなりませんでしたか?
瀬戸熊:ははっ(笑)うん・・・たしかに。ちょっとわかりにくかったですね。
でもワッキーさんがさすがだなと思ったのは「今日はよくトイツが入ってるからこうしよう」みたいな、意志のある手作りをしていたので感心しました。
僕たちプロはどうしても理で入っちゃうので・・・
ああいった感覚の鋭さは見習うべきですね
スタ:ふだんの麻雀でも「自分の状態がわからないとき」ってあるじゃないですか。
攻めていいのか、守るべきなのか・・・。どうしたら脱出できるんですか??
瀬戸熊:まずはキッカケを見つけないとダメなんですよね。復調の兆しを探す。
例えば、好調者がリーチをかけていて、自分は役なしのテンパイだったと。
不調のときは心が弱ってるのでなかなか押せないんですよ
スタ:押せないです・・・
瀬戸熊:でも、そこを頑張ってぎりぎりまで踏みこんでみたと。
そしたらひょっこりアガれた。こういう「アガリ番じゃないときのアガリ」はけっこうキッカケになりやすいですね
スタ:へぇ~!不調なのに前に出たりもするんですか?
瀬戸熊:不調だからってカンタンにオリてるとなんにも変わらないです。
逆に相手がどんどん嵩にかかって攻めてくる。どんなにコワくても、反撃できるチャンスを常にうかがいましょう
瀬戸熊:あとは「トイツ待ち」や「単騎待ち」でアガると、キッカケになることが多いですね。両面よりも、愚形がいいです
スタ:え・・・。そんな悪い待ちでアガれるんですか?? 不調なのに??
瀬戸熊:不調だからアガれるんです。
あとは仮テンの単騎待ちをツモったり、相手の鳴きによって自分のアガリが生まれたり・・・
こういうのはたとえ点数は低くても、態勢的には大きなポイントなんですね
さぁ!さらに詳しい話は
「プロに聞いちゃえ!瀬戸熊直樹プロ編」でお聞きしています。
更新を楽しみにしていてください!
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第三回の初回オンエアは10月13日(土)22:00からです。
トッププロに挑むこじの勇姿をぜひご覧ください!!(・∀・)/
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