麻雀プロ芸人!アンジャッシュ児嶋の負けない麻雀サイト“こじまーじゃん”
【MONDO式麻雀 season2】 MONDOTVの新たなる挑戦がスタート!
MONDOTVが発案した新ルールのもと
プロ✕著名人が実践対局を繰り広げる【MONDO式 麻雀】
今回は「season2」の収録現場に潜入してきました!
ちなみにこじが参戦した「season1」の模様はコチラ ⇒ 【こじ出演!MONDO式麻雀 season1】 新ルール開発への挑戦!
今回の対局者は・・・
【麻雀芸人軍】 ワッキー(ペナルティ)、じゃい(インスタントジョンソン)
【ノーブレーキ】 瀬戸熊直樹プロ、山井弘プロ
【プリティーギャルズ】 宮内こずえプロ、和泉由希子プロ
【チーム我楽多(がらくた)】 前原雄大プロ、佐々木寿人プロ
<season2 システム>
・2人1組、4チームが半荘3回戦を闘う
・持ち点は50000点でスタート
・ただし、半荘ごとに清算はせず、得点はそのまま引き継ぎ、半荘3回戦終了時点で清算&順位を決定させる
・優勝チームには「MONDO式麻雀最強タッグ」のトロフィーを贈呈
・個人賞として、最も「MONDO式麻雀」を有効活用した印象的な打ち手には、解説の馬場裕一プロより「MIP賞(Most Impressive Play)」が贈られる
そして、最も注目すべきはMONDO式麻雀ならではの「オリジナルルール」
今回は、前回よりもひとつ増えて、ぜんぶで5つです。
【ルール①:MONDOリーチ棒】
点棒とは別に、各人に1本ずつ配布。
これを出してリーチをかけてアガると、なんと点数が2倍に!
ただし、使えるのは1回のみ。出しどころが勝負のポイント。
【ルール②:縛り目サイコロハイパー】
毎局、始まる前に(手配を配り終えた後)に
親番のプレイヤーが「縛りサイコロ」を振ります。
(宮内こずえプロの左側に置いてある赤いサイコロです)
出た目に書かれた「縛り」に従い、その局はアガリを目指さなければいけません。
<出目の6種類は・・・>
立:リーチ(立直)しばり。鳴けない。ヤミでアガれない
鳴:鳴きしばり。一度でも鳴かないとアガれない
増:増翻(ぞうはん)しばり。前局よりも高い翻数でないとアガれない
刻/色:刻子一色しばり。刻子手(チートイツは有り)、もしくは一色手でないとアガれない
両:リャンメン(両面)禁止しばり。単騎・カンチャン・ペンチャン・シャンポン待ちでないとアガれない
M:MONDO目。上記の5つから自由に選択できる!
たとえ好配牌をもらっても
場の「縛り」にマッチしてないと意味がないという厳しいルール。
出目の内容は前回からリニューアルされ
その名も「縛り目サイコロ・ハイパー」となりました(^_^;)
【ルール③:MONDO ジョーカー】
ジョーカーの札を持っている者は「すべての支払いが倍になる」というまさに疫病神!
ちなみにジョーカーは、自分がアガれば他家に移動させることができます。
放銃の場合は打ち込んだ人にジョーカーが移行し、
ツモの場合は指定したプレイヤーへ。
【ルール④:種別オールマイティー】
通常の「5萬」「5筒」「5索」「白」のそれぞれ1枚を
「☆萬」「☆筒」「☆索」「☆」に変更。
「☆萬」「☆筒」「☆索」
⇒その種類の1~9まですべての牌として使用可能。
「☆(白)」
⇒全種類の字牌として使用可能。
多面待ちに無限の可能性ができます。
例えば「数牌オールマイティー」の単騎待ちなら・・・なんと「9面待ち」に!
【ルール⑤:MONDOバリア】(今回からの新ルール!)
危険牌をバリアして切ることができます。
バリアされた牌に対し、他家は「ロン」はもちろん「ポン」「チー」「カン」も不可!
半荘1回につき2回使用することができます。
楽しい&面白い!
マージャンの新たな可能性を模索する【MONDO式 麻雀 season2】
初回放送は、MONDOTVの公式サイトにてご確認ください。
さて、次回からはワッキーさんとじゃいさんのロングインタビューをお届けしますよー。
お楽しみに!!
「CATV」「スカパー!」「スカパー!HD」「IPTV」詳細はコチラ→MONDOTV 視聴方法