麻雀プロ芸人!アンジャッシュ児嶋の負けない麻雀サイト“こじまーじゃん”
⑤配牌(はいぱい)をとる
Posted on 2011.12.19
(例)
児嶋 ⇒ 東家(トンチャ) 親
小沢 ⇒ 南家(ナンチャ) 子
じゃい ⇒ 西家(シャーチャ) 子
ワッキー ⇒ 北家(ペイチャ) 子
親である児嶋が牌を取る位置を決めるために、
サイコロボタンを押します。
例えば、出目が⑦だった場合。
親(児嶋)から反時計回りに数えて、7番目のじゃいの前にあるツモ山から
牌を取っていくことになります。
では、ツモ山から牌をとっていきましょう。
サイコロの出目は⑦だったので…
西家(じゃい)の前に積まれたツモ山の“左端”から7番目までを残して、
8番目の牌から取っていきます。
取り方は、2枚2段の4枚ずつを
児嶋から“時計回り”に取っていきます。
それを3週、それぞれ4枚×3回の12枚になったところで、
少し特殊な取り方をします。
親:児嶋が、ひとつ開けてチョンチョンと2枚を取り、
その後で、
子:小沢・じゃい・ワッキーの順番に1枚ずつ取っていきます。
親:児嶋だけが2枚を取ったので…
親:児嶋 14枚、
子:小沢、じゃい、ワッキーは13枚の手牌がそろえば完成!
ここで麻雀の準備は終了!!
いよいよゲームのスタートです!!
と、その前に。。。
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