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牌の組合せ

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牌の種類は前回紹介しました。
では実際には「どんな牌を、どんなカタチに」揃えればいいのか…？

牌の組合せ方は、次の３つです。

①トイツ
同じ牌を２つ集めた形。


②シュンツ
同じ種類の牌で、数が順番に３つ並んだ形。

※ＮＧの並べ方
（⑨と①はつながりません）

（風牌は並べられません）

（三元牌も並べられません）

③コウツ
同じ種類の牌で、同じ牌を３つ集めた形。

トイツ、シュンツ、コーツ。この３種類の組み合わせを使って…
基本的な「アガリ」の形はこのようになります。

「アタマ」と呼ばれる「トイツ」が１組。
「メンツ」と呼ばれる「シュンツ」もしくは「コーツ」が４組。

この最終形のことを
【４面子・１雀頭（ヨンメンツ・イチジャントウ）】と呼び、
揃えるスピードや、牌の組み合わせによって変化する得点を競うのが、
麻雀の基本的な楽しみ方です。

（ちなみに「面子（めんつ）がそろう」の「めんつ」はここから来ているのですよ～）

さあ麻雀の基礎がわかったところで、
実際のゲームの流れを覚えていこう！

※厳密には正式なルールではない場合がありますが、
サイト独自の判断による広く普及しているルールを表示しています